1. HOME
  2. 超和牛NEWS
  3. 無角和種(むかくわしゅ)とは?その特徴は??超希少和牛です。

無角和種(むかくわしゅ)とは?その特徴は??超希少和牛です。

さて、和牛として最後にご紹介するのはこの無角和種(むかくわしゅ)でございます。

『えー無角って角がないのー??』

その通りでございます。

かつて人気を誇ったが、現在は衰退してしまった無角和種について見ていきましょう。

 

無角和種とは

無角和種がどのような品種なのでしょうか。

 

無角和種の立ち位置

肉用牛で4種ある和牛の品種のうちの一種。
和牛の中では飼育頭数が一番少なく、希少な品種です。
山口県萩市を中心として飼育が行われています。

無角和種は育ちが早く、肉の産出量が多かったため、昭和時代には畜産農家にとってもそこそこ人気のある品種でした。
しかし現在ではわずか200頭ほどしかいない、超希少品種となっています。

サシの入りで黒毛和種が勝ってしまうことと、安い外国牛肉が入ってきたことで、淘汰されてしまったのが現状なのです。
サシについてはこちらの記事で解説しています▽


この無角和種をなんとか残そうと、山口県が繁殖活動を促進しています。

 

無角和種の歴史

山口県阿武郡の在来和牛にアバンディーンアンガスとの交雑によって改良して誕生した品種です。
大正時代に黒毛和種とアバディーンアンガスから無角防長種(防長とは現在の山口県を指す言葉)ができましたが、これにさらにアンガス種で改良した牛が無角和種なのです。
1944年に正式に無角和種と命名されました。

かつては黒毛和種よりも高値で取引されていた時期もあり、人気の品種で1万頭近くいました。
消費者の霜降り志向により黒毛和種におされて激減、現在では希少品種となっています。

 

無角和種の特徴

見た目は黒毛和種にそっくりな無角和種です。


(出典:畜産ZOO鑑)

黒毛和種と同様、色は黒い牛で、鼻やヒヅメも黒です。
実際は黒毛和種よりも黒っぽく、ほぼ真っ黒です。
ただし、名前の通り、角がないというのが最大の特徴となっています。

体格は小さくメスの体高120cm体重450kgほど、オスの体高140cm体重800kgほどです。

産肉能力はトップクラスです。
歩留まりが良いので肉用牛として向いているのです。
歩留まりってなんぞやって方はこちらの記事をどうぞ▽

 

無角和種の肉質

肉質に関しては黒毛和種に次いで、良いとされています。
元が黒毛和種なので当然といえば当然でしょうか?
程よい霜降りが特徴で和牛独特の風味がある和牛です。
ただ、筋繊維が黒毛和種ほど細かくないので、まろやかさは黒毛和種に劣ってしまいます。

肉が柔らかく赤身が多いのでヘルシー志向の方に人気です。

日本最高品質和牛の味、気になりませんか?

当店では牛肉日本一に2度も輝き、数々の受賞歴を誇る牧場「川村ファーム」の仙台牛を販売しています。ギフトにもどうぞ。

肉のみやびの商品を見る

超和牛NEWS

超和牛NEWS一覧




営業日カレンダー

2022年 7月
26
27
28
29
30
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1
2
3
4
5
6
2022年 8月
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1
2
3

定休日